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2013/07/12

<韓国文化>ベートーベンを創作バレエに

  • ベートーベンを創作バレエに

    (右から)キム・ボヨン、ソ・ユンソク、キム・セジョン、ソ・ドンヒョン

 ドラマ『のだめカンタービレ』でも使われた、ベートーベンの「交響曲第7番」。明るくリズミカルな演奏が特徴で、ワーグナーが絶賛した曲でもある。その名曲に世界的振付師であるウヴェ・ショルツが振り付けた作品を、東京シティ・バレエ団の韓日ダンサーが日本初演する。

 第4楽章まで全40分を超える交響曲を、ダンサーたちが激しくかつ繊細に表現する。

 同団の韓国人ダンサーたちに話を聞いた。


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