韓国の最新メディアアートとアーティストを紹介する「メディアアート展覧会『リズム風景』」が、20日から東京・四谷の韓国文化院で開催。また韓国抽象絵画の名品を紹介する「単色のリズム 韓国の抽象」が、東京・初台の東京オペラシティアートギャラリーで開催中。
同展は、韓国と日本の現代アート交流をより一層深めるため、韓国の財団法人芸術経営支援センター主催、韓国文化院と京畿道美術館の共催で開催。京畿道美術館で15年に開かれた「リズム風景」展を再現する展覧会で、韓国の財団法人芸術経営支援センターが優秀展示プログラムとして選定し、海外で紹介する「トラベリング・コリアン・アーツ」事業の一環として企画された。
同展は、ビデオアート、設置、写真など様々な媒体を使う7つのチームの9点の作品を紹介。アーティストはクォン・ヨンジュ、ナム・ファヨン、ヤン・ジョンウク、チョン・ソジョン、梅田哲也、ヨハンナ・ビリング、チョ・ヘジョン&キム・スクヒョン、チョン・ソジョンである。
つづきは本紙へ