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2019/11/08
書斎で執筆する兪晩柱の姿をイメージした人形も展示されている
現在のソウルが漢陽(ハニャン)と呼ばれていた時代、両班(ヤンバン)の家に生まれた兪晩柱(ユマンジュ)が遺した貴重な日記を取り上げ、彼の暮らしぶりを通して漢陽の風景やそこに暮らす人々の日常生活を紹介する企画展「18世紀ソウルの日常 ユマンジュ日記の世界」が、東京・両国の江戸東京博物館で開催され、好評を博している。
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