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2020/04/17
1902年ごろ撮影の大漢門。当時の名称は「大安門」だった
現在の大漢門
ソウルの中心部にある朝鮮王朝時代の宮殿、徳寿宮の正門である大漢門を本来の姿に戻すため、この門の前に「月台」を1世紀ぶりに復元する。文化財庁の宮陵遺跡本部がこのほど、来年までに月台の復元工事を終える計画を明らかにした。月台とは宮殿や廟などの基壇の全面に設置する広い平台で、建物の威厳と格式を高める正門には必須要素とされる。
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