「ブラチスラバ世界絵本原画展絵本でひらくアジアの扉-日本と韓国のいま」が、千葉市美術館で開かれている。いま、世界で注目されている両国の絵本文化について紹介している。
「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールである。
同展では、21年10月から22年2月にかけて現地で開催されたBIB2021(第28回展)への参加国の中から、隣り合う二つの国、日本と韓国の絵本に焦点をあてて紹介。
つづきは本紙へ