◆「話してみよう韓国語大会」受賞作に思う◆ 崔順愛(文教大学講師)
『「話してみよう韓国語」東京・学生/一般大会2022』本選が22年12月10日、東京の韓国文化院で開催され、多くの参加者が発表を行った。その中から大学生スピーチ部門で受賞した文教大学生、織田萌子さんの「みんな同じでみんな違う」について、崔順愛・文教大学講師に寄稿してもらった。
22年12月10日に韓国文化院ハンマダンホールにて、『「話してみよう韓国語」東京・学生/一般大会2022』本選が開催された。
本大会は2人1組で指定台本に自由創作を加え、制限時間3分間で韓国語の発音や表現力を競う一般スキット部門と、制限時間5分で自由なテーマで伝えたいことをスピーチするスピーチ部門の2部門で構成されている。当日、各部門で参加した人はスキット10組とスピーチ15名であった。
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