国立民俗博物館と慶雲博物館は、江南区の京畿女子高校慶雲博物館で、白衣の意味に焦点を当てた企画展示「素色非無色、白い服に宿る色」を開催している。
古来、韓国の民族は白い服を好んだ。赤ん坊の産着から普段着、一生を終えた時に着る死装束に至るまで、白衣は日常だった。しかし、厳密に言えば白衣の色は白ではない。染めていない苧麻、麻布、木綿、絹をはじめとする自然そのものの色「素色」だ。
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2023/05/26
＜韓国文化＞韓国伝統の「白衣」とは
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