ハングルの文字的価値をよりやさしく直観的に理解できるように、ハングルを衣服、家具、動画、立体などさまざまな媒体で表現する「ハングル実験プロジェクト~近代ハングル研究所」展が、25日から東京・四谷の韓国文化院で開催される。
ハングルは1443年、朝鮮第4代王の世宗(1397~1450)が創製して約570年間、韓国文化の土台となり、韓国人の暮らしとともに多様な変化を繰り返してきた。
ハングル実験プロジェクトは、デザイン的観点からハングルを再解釈し、芸術および産業コンテンツとしての韓国固有文字「ハングル」の価値を照らし見る作業で、国立ハングル博物館では16年から4回のハングル実験プロジェクトを企画・進行してきた。
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