◆初夏のバス旅行を終えて◆
大韓老人会日本東京支部恒例のバス旅行を今年も無事に終えることが出来ほっとしている。
大韓老人会は1969年に設立された韓国最大の老人福祉団体で、会員数は300万人ともいわれ、老人福祉の増進と会員相互の親睦と協力をはかるために活動している。日本では2015年12月に大韓老人会日本連合会が結成され、東京、大阪、京都の3支部がスタートした。
日本東京支部の初代会長は当時YMCA理事長の李清吉氏、現在は「ケアセンター家族」代表取締役の夫奉秋氏が会長の任にあたられている。年2回の大きなイベントとしては初夏のバス旅行と秋の敬老の宴の開催である。今年のバス旅行は、会員の希望が多かったハーブ園訪問とサクランボ狩りをメインコースに企画した。
つづきは本紙へ