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2024/08/09

<韓国文化>祖国解放への決意を知る

  • 祖国解放への決意を知る

    羅錫疇義士は1924年、金九に宛てた手紙で自らの決意を伝えた

 韓国国立中央博物館は、第79周年の光復節(日本植民地支配からの独立記念日)を記念して、7月26日から「独立に向けた消えない炎、羅錫疇(ナ・ソクジュ)」展を開催している。

 同展では羅錫疇義士(1892~1926)が1925年8月4日、義烈団同士の李承春(本名は李化翼、1900~1978)に宛てた手紙が紹介された。内容は「標的は政治的に設立された機関、または民族を抹殺するために巧妙に行動している民間機関である」と説明したもの。


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