4日■国防部主催「ソウル安保対話」開始
国防部が主催する国防次官級の多国間安全保障会議「ソウル安保対話」が、ソウル市内のホテルで始まった。
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3日■法務部長官候補の疑惑捜査進む
法務部長官候補に指名された曺国・前大統領府民情首席秘書官をめぐる様々な疑惑について捜査している検察は、曺氏の娘が第1著者として名前を連ねている論文の作成に関係した檀国大学校の教授を参考人として呼び、事情聴取した。
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2日■法相候補、不正疑惑関与を否定
文在寅大統領の側近で、法務部長官候補に指名された曺国・前青瓦台(大統領府)民情首席秘書官は、国会で記者会見し、「(法務部長官候補という)過分な期待を受けたが、失望させてしまった」とし、「周りに厳格でなかったことを深く反省し、謝罪する」と述べた。
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1日■大気汚染測定値改ざんに懲役5年
大気汚染物質の測定値を改ざんすれば、5年以下の懲役または5000万㌆以下の罰金など、処罰が強化される。
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31日■米国との対話「全ての措置再検討」
北朝鮮の崔善姫・第1外務次官は、非核化を巡る朝米協議の開催がさらに困難になったとして、「米国はわれわれの忍耐心をこれ以上試そうとしないほうが良い」と警告する談話を発表した。
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30日■韓・ASEAN会談に金委員長も
文在寅大統領は、11月に釜山で開催される韓国とASEAN(東南アジア諸国連合)の特別首脳会談に、北朝鮮の金正恩・国務委員長が参加すれば大変意義深いだろうと発言した。
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29日■前大統領ら審理、高裁に差し戻し
大法院(最高裁)は、長年の知人、崔順実被告と共謀してサムスングループなどから多額の賄賂を受け取ったとして収賄罪などに問われた朴槿惠・前大統領の上告審で、懲役25年、罰金200億㌆(約17億4000万円)とした二審判決を破棄し、審理をソウル高裁に差し戻した。
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