2日■国防部、日本との国防交流維持へ

　国防部は国会による国政監査に提出した報告書で、周辺国との国防交流・協力拡大の一環として日本との国防交流を維持するとともに韓日米安保協力を継続するため、12月に韓日国防政策実務会議の実施を推進していると明らかにした。

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1日■朝米実務協議の開催合意を歓迎

　青瓦台（大統領府）は、北朝鮮が米国と5日に実務協議を行うことで合意したと発表したことに対し「歓迎する」と表明し、「実務協議を通じ、韓半島の完全な非核化と恒久的な平和構築に向けた実質的な進展がなされることを期待する」と強調した。

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30日■北朝鮮へのコメ支援、実現せず

　韓国政府は食糧支援のため、韓国産のコメ５万㌧をＷＦＰ(世界食糧計画)を通じて今月末までに北朝鮮に送る計画だったが、結局、実現しなかった。

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29日■検察総長｢検察改革受け止める｣

　尹錫悦・検察総長は、「検察の改革に向けた国民の思いを忠実に受け止める」との立場を表明した。

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28日■南北連絡事務所、協議回数半数に

　北朝鮮・開城にある南北共同連絡事務所で行われる南北間の会議が、今年に入って半数程度に減少したことが分かった。

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27日■曺長官の責任問題は司法手続きで

　文在寅大統領は、大統領府青瓦台の報道官を通して声明を発表し、曺長官の様々な疑惑を捜査している検察について、「検察改革は、法制度の改革だけでなく、捜査慣行の改革も該当する」とし、「検察が何の干渉も受けずに、総力を上げて、厳正に捜査しているにも関わらず、検察改革を求める声が高まっている現実を省察してほしい」と指摘した。

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26日■ＤＭＺ「世界遺産化」構想支持

　外交部は、国連総会のため米ニューヨークを訪れている康京和長官とユネスコ（国連教育科学文化機関）のアズレ事務局長が会談したことを明らかにした。

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