9日■北朝鮮SLBM非難声明を「尊重」
英国、フランス、ドイツなど欧州6カ国が北朝鮮による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を非難する共同声明を発表したことについて、外交部当局者は、これを尊重するとの立場を明らかにした。
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8日■曺法相が検察改革案を発表
曺國・法務部長官は、就任直後に打ち出した検察による直接捜査の縮小のほか、不当な別件捜査や長時間の聴取などを制限する内容を盛り込んだ「検察改革推進計画」を発表した。
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7日■次期戦闘機計画、21年から推進
防衛事業庁は、国会国防委員会による国政監査で業務報告を行い、防衛事業推進計画を公開した。
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6日■朝米協議、米「良い議論できた」
朝米が約7カ月ぶりに再開した非核化を巡る実務協議について、北朝鮮が「決裂した」と発表したことに対し、米国務省のオルタガス報道官は声明で「米国は創意的なアイデアを持ってきて、良い議論ができた」と表明した。
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5日■検察改革訴えソウルで大規模集会
曺國・法務部長官の親族に対する検察の捜査を批判し、検察改革を求める大規模な集会が、ソウル市瑞草区の検察庁舎近くで開かれた。
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4日■経済団体と開城工業団地で意見交換
文在寅大統領は、主要経済4団体の代表らを青瓦台(大統領府)に招き、昼食をとりながら懇談した。
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3日■曺法相の妻が検察出頭、取り調べ
ソウル中央地検は、曺國・國法務部長官の妻、チョン・ギョンシム東洋大教授を呼び出して取り調べた。
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