20日■イエメン武装組織に拘束船員解放
政府は、イエメンの反政府武装組織フーシ派に拘束されていた韓国人船員2人が無事解放されたと発表した。
つづきは本紙へ
19日■米軍駐留経費韓米協議「物別れ」
韓国と米国は、ソウルの韓国国防研究院で2020年の在韓米軍駐留経費の韓国側負担を決める3回目協議を行った。
つづきは本紙へ
18日■「軍用機遭遇では国際法順守を」
鄭景斗・国防部長官は、タイ・バンコクで開催中の東南アジア諸国連合(ASEAN)拡大国防相会議(ADMMプラス)で空中や海上での衝突防止問題を最初に取り上げ、「洋上で不慮の遭遇をした場合の行動基準(CUES)」や「空中における軍用機同士の遭遇に係るガイドライン(GAME)」などの国際法や関連規定を徹底して順守すれば、領域内の平和秩序がさらに安定的に定着すると述べた。
つづきは本紙へ
17日■北との対話へ韓米合同訓練延期
青瓦台(大統領府)は、韓米の国防当局が今月の開催を予定していた韓米両空軍による合同訓練の延期を決めたことについて、「朝米対話に向けた実務交渉が速やかに再開され、北の非核化と韓半島の平和プロセスに向けた実質的な進展があることを期待する」との立場を示した。
つづきは本紙へ
16日■金剛山施設撤去催促、対話で解決
韓国と北朝鮮による経済協力事業の金剛山観光を巡り北朝鮮が韓国側施設の撤去を求めている問題について、青瓦台(大統領府)関係者は、「金剛山はある面では南北協力の歴史」とし、対話で問題を解決し、合意の下で進めていくとの方針に北朝鮮側が応じることを求めるとの立場を明らかにした。
つづきは本紙へ
15日■文大統領「GSOMIA延長困難」
文在寅大統領は、青瓦台(大統領府)でエスパー米国防長官と会談し、失効期限が迫っている韓国と日本の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)と関連し、安全保障上信頼できないという理由で対韓輸出規制を強化した日本と軍事情報を共有するのは難しいとの立場を改めて伝えた上で、韓米日間の安保協力は重要で持続的な努力を傾けるとの意向を示した。
つづきは本紙へ
14日■国連委が北人権非難決議案採択
国連総会で人権問題を扱う第3委員会は、北朝鮮による人権侵害を非難し、速やかな改善を促す決議案を議場の総意(コンセンサス方式)により投票なしで採択した。
つづきは本紙へ