11日■政策対話、輸出規制で具体策出ず

　韓国と日本の貿易管理当局は、輸出管理に関する第8回政策対話を10日に開催した。

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10日■20カ国と企業関係者の入国協議

　新型コロナウイルスの流入を防ぐため、韓国からの入国を制限している国・地域が増える中、外交部によると政府は韓国からの入国を制限している国や地域のうち、約20カ国・地域の政府と、企業関係者の出張については許容する方策について協議している。

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９日■80人帰国へイランにチャーター機

　外交部高官は、新型コロナウイルスの感染が拡大しているイランに滞在する国民を帰国させるため、チャーター機を派遣する方針を明らかにした。

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８日■北との保健協力、国内状況を優先

　北朝鮮の金正恩・国務委員長（朝鮮労働党委員長）が新型コロナウイルスを巡って文在寅大統領に親書を送り、南北の保健分野の協力の可能性が注目されているが、統一部の当局者は、北朝鮮との協議などは検討していないと明らかにした。

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７日■大統領弾劾の国民請願約147万人

　国民が政府に対する要望や苦情などを書き込む青瓦台(大統領府)のサイト「国民請願掲示板」で、文在寅大統領の弾劾を求める書き込みが5日に締め切りとなり、書き込みを支持した人は、146万9023人に上った。

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６日■全官庁、24時間体制でコロナ対応へ　

　中央災難（災害）安全対策本部は、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するため、すべての中央官庁が「24時間緊急状況室」を運営する非常対応体制に入ったと明らかにした。

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５日■金正恩氏が文大統領に親書

　青瓦台の尹道漢・国民疎通首席秘書官は記者会見で、「金委員長がきのう、文大統領に親書を送ってきた」として、「金委員長は新型コロナウイルスと戦っている国民に慰労の意を伝えた」と述べた。

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