16日■李仁栄・統一相が板門店を訪問
李仁栄・統一部長官は、北朝鮮との軍事境界線がある板門店を訪れ、南北首脳が署名してから19日で丸2年になる「平壌共同宣言」について、「北側もそれなりに合意を順守しようとする意志がある」と述べた。
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15日■5自治体を「特別災害地域」指定
文在寅大統領は、台風9号と10号の被害を受けた江原道三陟市や慶尚北道鬱陵郡など5地方自治体を「特別災難(災害)地域」に指定した。
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14日■10月のSLBM発射可能性低い
徐旭・国防部長官候補は、北朝鮮が朝鮮労働党創建75周年の記念日(10月10日)に合わせて潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射する可能性について、「発射の兆候は確認されていない」として、「準備期間を考慮すると可能性が低いと判断する」との認識を示した。
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13日■秋法相、息子の疑惑巡り謝罪
秋美愛・法務部長官は、息子が兵役時代に特別扱いを受けたとの疑惑が持ち上がっていることについて、自身のフェイスブックに「ご心配をおかけし、本当に恐縮している」と書き込んだ。
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12日■ARFで南北米対話の重要性強調
康京和・外交部長官は、テレビ会議方式で開かれたASEAN(東南アジア諸国連合)のARF(地域フォーラム)外相会議で、韓国と北朝鮮、米国による対話の再開の必要性を強調し、周辺国に協力を要請した。
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11日■中国違法操業漁船の取り締まり強化へ
海洋水産部は、中国と漁業指導・取り締まりに関する実務会議をテレビ会議形式で開き、韓半島東側の東海での違法操業根絶に向けた方策について議論したと発表した。
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10日■韓中高官が韓半島情勢で電話会談
外交部の李度勲・韓半島平和交渉本部長は、中国の羅照輝外務次官と電話会談し、韓半島情勢などについて意見交換した。
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