11日■国連軍参戦者の国際追悼の日

　文在寅大統領は、韓国戦争の国連軍参戦者を追悼する「国連参戦勇士の国際追悼の日」を迎え、自身の交流サイト（ＳＮＳ）に「自由と平和のための参戦勇士の自負と名誉を改めて考える」として、「韓国の平和と繁栄によって、あなたたちの自負と名誉を守る。韓国の自由と平和に献身した参戦勇士に尊敬の念を表し、英雄たちの冥福を祈る」と書き込んだ。

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10日■海外有権者、郵便投票の実施請願

　海外に住む韓国人の有権者らがつくる団体が、青瓦台（大統領府）ホームページの国民請願掲示板に在外国民の郵便投票を可能にするよう求める文章を投稿した。

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９日■韓米外相会談、緊密な連携を維持

　康京和・外交部長官と米国のポンペオ国務長官は、ワシントンで昼食会を兼ねた会談を行い、韓半島情勢の安定的な管理のため、緊密な連携を維持することで一致した。

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８日■軍当局、連合防衛態勢に万全期す

　米大統領選挙で民主党のバイデン氏が勝利宣言したなか、国防部は、「韓米国防当局は、バイデン政権でも堅固な連合防衛態勢を維持していく」と明らかにした。

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７日■各級検察庁の活動費調査を要請

　秋美愛・法務部長官が最高検察庁監察部に対し、最高検察庁と各級検察庁の部署別特殊活動費支給・配分内訳を前年と比較して報告するよう指示した。

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６日■ネット世論操作で慶南知事に実刑

　ソウル高裁は、与党「共に民主党」の元党員らがインターネット上で行った不正な世論操作に深く関与したとして業務妨害罪などに問われた金慶洙・慶尚南道知事の控訴審判決で、業務妨害罪に対し一審と同じく懲役2年の判決を言い渡した。

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５日■台風被害の比に20万㌦人道支援
　
外交部は、台風19号で被害を受けたフィリピンに20万㌦（約2000万円）規模の人道的支援を行うと発表した。

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