10日■北党中央委総会で活動方向提示

　北朝鮮の朝鮮中央通信は、朝鮮労働党・中央委員会総会2日目が開催され、金正恩総書記が報告で、人民軍隊と軍需工業部門が今年遂行すべき戦闘的課業と、対韓部門・対外事業部門の今後の活動方向を明確に示し、これらを徹底的に執行していくよう強調したと報じた。

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9日■開城団地停止から5年「非常に残念」

　統一部の李種珠報道官は、南北経済協力事業、開城工業団地の操業停止から10日で5年になることについて、「非常に残念に思う」と、再開に向けた議論を呼び掛ける声明を出した。

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8日■康外相離任、鄭義溶新外相就任

　康京和・外交部長官が離任した。康氏は文在寅政権の初代外交部長官として、また韓国初の女性の外交部長官として１７年６月に就任した。

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7日■ソウル市長選、与党候補一本化を

　4月7日のソウル市長補欠選挙に出馬した与党「共に民主党」予備候補の禹相虎氏と「開かれた民主党」予備候補の鄭鳳柱氏が、両党の合流を前提とした候補一本化に合意した。

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6日■米新政権と在韓米軍駐留経費交渉

　在韓米軍の駐留経費負担割合を定める特別措置協定（ＳＭＡ）の交渉が、遠隔で行われた。

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5日■ＷＴＯ事務局長選、韓国候補が辞退

　産業通商資源部の兪明希・通商交渉本部長は、世界貿易機関（ＷＴＯ）事務局長選挙の候補を辞退すると表明した。

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4日■国防相「韓米合同演習は実施準備」

　徐旭・国防部長官は、国会の対政府質疑で3月初旬の実施が予想される韓米合同軍事演習について、「計画通り実施する準備をしている」とし、韓米同盟の「状況に合わせた抑止戦略」は韓半島に最適化された共同の戦略と強調した。

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