24日■有事作戦統制権移管を早期推進
青瓦台(大統領府)の徐薫・国家安保室長は、米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国軍への移管について、「可能な限り早期に行うことを目標に進めている」と述べた。
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23日■凍結資産活用策提案にイラン同意
外交部の当局者は、韓国内で凍結されているイランの資産の活用方法と関連し、駐イラン韓国大使とイラン中央銀行総裁による会談で、韓国側の提案にイランが同意を示したと明らかにした。
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22日■ADB総局長にオム・ウジョン氏
企画財政部は、アジア開発銀行(ADB)の事務総局長にADBで持続的開発・気候変動局長を務める韓国のオム・ウジョン氏が選任されたと発表した。
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21日■米偵察機、韓半島上空を飛行
米国の主要偵察機がバイデン政権発足1カ月に合わせて3日連続で韓半島上空を飛行し、対北朝鮮監視活動を行った。
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20日■北朝鮮、駐中国大使に李龍男氏
北朝鮮は、駐中国大使に李龍男・元貿易相(60)を任命した。
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19日■韓米日高官、北朝鮮問題で協議
外交部で北朝鮮問題を担当する魯圭悳・韓半島平和交渉本部長は、米国務省のソン・キム次官補代行(東アジア・太平洋担当)、日本外務省の船越健裕アジア大洋州局長とテレビ会議方式で協議し、北朝鮮問題について意見交換した。
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18日■ミャンマーの平和的解決へ協力
青瓦台(大統領府)は、徐薫・国家安保室長主宰の国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開き、ミャンマーで起きたクーデターについて、合法的かつ民主的な手続きを経て平和的な方式でミャンマーの憲法による秩序が回復するよう、国際社会と協力する方針を確認した。
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