16日■北、党中央委で「食糧事情ひっ迫」
北朝鮮の朝鮮中央通信は、金正恩・国務委員長(朝鮮労働党総書記)の主宰で15日に党中央委員会総会が開会したと伝えた。
つづきは本紙へ
15日■韓米海軍が鎮海湾で海難救助訓練
海軍は、米海軍と9~15日に慶尚南道の鎮海湾一帯で「韓米連合救助戦訓練」を実施したと発表した。
つづきは本紙へ
14日■南北共同宣言から21年、対話促す
統一部は、金大中大統領と北朝鮮の金正日総書記(いずれも当時)が南北共同宣言を発表してから15日で21年になることに関連し、「北も南北共同宣言の精神に立ち返り、南北対話と協力に応じることを促す」と述べた。
つづきは本紙へ
13日■海外ワクチン接種者、隔離免除も
金富謙国務総理は、「来月から海外でコロナワクチン接種を完了すれば、国内の直系家族訪問や重要な事業、学術・公益目的で入国する場合、審査を経て隔離を免除する予定だ」と明らかにした。
つづきは本紙へ
12日■食糧危機のマダガスカルに支援金
政府は、干ばつによる食糧不足が深刻化しているマダガスカルに20万㌦規模の人道支援を行うと発表した。
つづきは本紙へ
11日■最大野党代表に36歳の李俊錫氏
保守系最大野党「国民の力」は党大会を開き、新しい代表に李俊錫氏(36)を選出した。李氏は一般国民世論調査と党員投票の結果を合わせ、43.8%の得票を得た。
つづきは本紙へ
10日■光州ビル倒壊事故、徹底調査指示
文在寅大統領は、光州市で9日に解体工事中の5階建ての建物が倒壊した事故について、行政安全部長官と光州市長から報告を受け、迅速かつ徹底した事故調査を行うとともに厳正に責任の所在を解明するよう指示した。
つづきは本紙へ