18日■地震被害のハイチに100万㌦支援へ

　外交部は、先日の大地震で多くの死傷者が出たカリブ海の島国ハイチに対し、100万㌦規模の人道的支援を行うと発表した。

つづきは本紙へ

17日■大使館職員などアフガン退避完了

　外交部によると、政治情勢が緊迫化するアフガニスタンに最後まで残っていた韓国大使館の職員ら3人と現地在住の韓国人1人が、首都カブールから国外退避した。

つづきは本紙へ

16日■安哲秀氏が野党合併の決裂発表

　中道系野党「国民の党」の安哲秀代表は、国会で記者会見を開き、来年3月の大統領選をにらんだ保守系最大野党「国民の力」との合併協議が決裂したことを正式に発表した。

つづきは本紙へ

15日■文大統領、光復節式典で演説

　文在寅大統領は、ソウル市内で開かれた光復節（植民地支配からの解放記念日）記念式典で演説し、韓半島平和の強固な制度化に向けた「韓半島モデル」の必要性を力説。

つづきは本紙へ

14日■米議員「韓国とワクチンスワップを」

　米下院監督・政府改革委員会のキャロライン・マルルーニ委員長をはじめ与野党の連邦下院議員14人は、バイデン大統領に送った書簡で、最近の韓国の感染者増加とモデルナ製ワクチン供給の支障などに触れ、「米国がワクチンを適時に供給することが重要であることを示す例」と指摘した

つづきは本紙へ

13日■外交部、特別旅行注意報を再延長

　外交部は、新型コロナウイルスの感染拡大が続き、多くの国が自国への入国禁止・制限措置を取っている状況を踏まえ、14日に期限を迎える全ての国・地域に対する特別旅行注意報を9月13日まで延長したと発表した。

つづきは本紙へ

12日■統一部、対北朝鮮支援会議を延期

　政府は、民間団体の対北朝鮮人道協力事業の支援策を決めるために開催予定だった南北交流協力推進協議会を延期する。

つづきは本紙へ