20日■鄭外相、北制裁緩和は対話が条件
鄭義溶・外交部長官は、国会外交統一委員会による国政監査で、対北朝鮮制裁の緩和を検討する前提条件は北朝鮮が対話に応じることだとの考えを示した。
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19日■北SLBM発射で韓国NSC開催
青瓦台(大統領府)高官は、北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられるミサイルを発射したことについて、「現在、韓米日情報機関トップの会議が行われ、韓半島平和交渉本部長が訪ロ、訪米をして対話を続けている中、今回の発射が行われた」として、「深い遺憾」を表明した。
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18日■国会、韓国戦争の終戦宣言巡り攻防
文在寅大統領が提案した韓国戦争の終戦宣言を巡り、統一部に対する国会外交統一委員会の国政監査で与野党議員による攻防が繰り広げられた。
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17日■韓国、国連「国境管理模範国」に
韓国は、国連テロ対策センターが選ぶ模範的な国境管理の事例に選ばれた。
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16日■韓国などミャンマー情勢共同声明
韓国をはじめとする9カ国・地域が、軍事クーデターで実権を握ったミャンマーの情勢を巡り懸念を表明するとともに、東南アジア諸国連合(ASEAN)の特使の役割を支持するとの共同声明を発表した。
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15日■文大統領と米CIA長官が面会
文在寅大統領は、来韓している米中央情報局(CIA)のバーンズ長官と面会した。
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14日■国情院、大学と提携し防諜人材育成
情報機関の国家情報院(国情院)は、防衛産業・防諜分野の専門人材を育成し、教育課程を共同で開発する内容の業務協約を明知大と結んだと発表した。
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