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2022/01/14

<週間ダイジェスト>1月6日~1月12日

12日■次官コロナ感染で外相が在宅勤務

 崔鍾文・第2次官の新型コロナウイルス感染が確認されたことを受け、鄭義溶長官が在宅勤務を行っている。


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11日■北のミサイル発射に「強い遺憾」

 政府は、NSC(国家安全保障会議)常任委員会の緊急会議を開き、北朝鮮が弾道ミサイルと推定される飛翔体を発射したことへの対応策を協議した。


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10日■政党入党年齢を16歳に引き下げ

 政党に入党することができる年齢を現行の18歳から16歳に引き下げる内容の法案が、国会の法制司法委員会を通過した。


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9日■韓国とイラン、凍結資産協議合意

 外交部の崔鍾建・第1次官とイランのバゲリ外務次官はオーストリア・ウィーンで会談し、米国の対イラン制裁により韓国の銀行に凍結されているイランの原油代金70億㌦の移転問題を議論するため、実務協議を推進することで合意した。


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8日■北朝鮮、北京五輪不参加を表明

 北朝鮮の朝鮮中央通信は、北朝鮮のオリンピック委員会と体育省が中国のオリンピック委員会などに手紙を送り、「敵対勢力の策動と世界的な感染症の大流行のため、大会に参加できなくなったが、盛大かつ素晴らしい五輪を準備しようとする中国の全ての事業を全面的に支持、応援する」と呼びかけたと伝えた。


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7日■韓国とスリランカが外相会談

 鄭義溶・外交部長官は、来韓しているスリランカのピーリス外相と会談し、韓国におけるスリランカ人労働者の受け入れなど両国の実質協力強化について話し合った。


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6日■野党の大統領選候補と党代表が和解

 保守系最大野党「国民の力」の大統領選候補、尹錫悦・前検事総長と李俊錫・党代表が、議員総会で電撃和解した。


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