2日■特殊活動費公開判決不服とし控訴
青瓦台(大統領府)高官は、ソウル行政裁判所が青瓦台の特殊活動費の支出内訳や文在寅大統領夫人の金正淑氏の儀典費用などを公開するよう命じた判決を不服として控訴したと明らかにした。
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1日■安保理で有志国が北朝鮮非難声明
国連安全保障理事会は、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて非公開の緊急会合を開いた。
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28日■ウクライナへの人道支援検討指示
文在寅大統領は、側近らとの会議でロシアの侵攻を受けたウクライナに対する人道支援策を迅速に講じるよう指示した。
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27日■北のミサイル発射に「深い憂慮」
外交部で北朝鮮問題を担当する魯圭悳・韓半島平和交渉本部長は、米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表と電話協議し、北朝鮮の同日の弾道ミサイル発射について深い憂慮と遺憾を表明した。
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26日■韓米外相が国際情勢で電話会談
鄭義溶・外交部長官は、米国のブリンケン国務長官と電話会談を行い、ロシアによるウクライナ侵攻を糾弾した。
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25日■北朝鮮の21年コメ作付面積が小幅増
統計庁が発表した資料によると、21年の北朝鮮のコメ作付面積は54万4006㌶で、前年比0.6%増加したと推定される。
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24日■ロシアのウクライナ侵攻に「遺憾」
文在寅大統領は、ロシアがウクライナ侵攻に乗り出したことに関連した報告を徐薫・国家安保室長から受け、「人命に被害を及ぼす武力行使はいかなる場合においても正当化されない」とし、国際社会のロシアへの制裁措置に加わる意向を明らかにした。
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