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2022/03/18

<週間ダイジェスト>3月10日~3月16日

16日■韓国とルクセンブルク国交樹立60年

 文在寅大統領は、ルクセンブルクとの国交樹立60年を迎え、同国のアンリ大公と書簡を交換した。


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15日■外交部次官、EU高官と電話協議

 イラン核合意の修復に向けた協議が当事国ロシアの要求などで中断した問題に関連し、外交部の崔鍾建・第1次官が、協議を仲介している欧州連合(EU)欧州対外活動庁のモラ事務局次長と電話協議を行い、交渉の動きについて意見交換した。


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14日■外交部が特別旅行注意報再延長

 外交部は、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の広がりを踏まえ、全ての国・地域に対する特別旅行注意報を1カ月延長したと発表した。


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13日■国民の力、合同後も党名維持へ

 保守系最大野党「国民の力」が中道野党「国民の党」との合同後も党名をそのまま維持することになる見通しだ。


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12日■韓米、安保理制裁決議徹底的履行

 外交部の当局者は、米国政府が北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級の弾道ミサイル開発・発射の動きに関連し、ロシアの個人・企業を制裁対象に追加したことについて「韓米間の緊密な連携を土台に堅固な防衛態勢を維持しつつ、国連安全保障理事会決議を徹底的に履行する」との立場を示した。


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11日■韓米、北ミサイルはICBM関連

 国防部は、北朝鮮が2月27日と3月5日に発射した弾道ミサイルに対する韓米の詳細な分析結果をメディア向けに公表し、「20年10月10日の朝鮮労働党創建日の閲兵式(軍事パレード)で北が初めて公開し、開発中の新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)システムに関連したもの」との見解を示した。


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10日■尹錫悦氏が米大統領と電話会談

 大統領選で当選した保守系最大野党「国民の力」の尹錫悦・前検事総長は、バイデン米大統領と電話会談した。


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