12日■ウクライナ支援、原則変わりなし
ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援で砲弾の在庫が不足している米国に対し、韓国が売却ではなく「貸与」の形で砲弾を提供することが分かった。
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11日■権寧世・統一相が対北非難声明
権寧世・統一部長官は、北朝鮮が韓国との定時連絡に応じず、南北経済協力事業の開城工業団地では韓国企業の設備を無断で使用し続けていることを非難する声明を発表した。
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10日■薬物犯罪、特別捜査本部設置へ
大検察庁(最高検)、警察庁、関税庁、教育部、食品医薬品安全処とソウル市は、薬物犯罪の根絶に向け協議会を開き、違法薬物の捜査を指揮する「麻薬犯罪特別捜査本部」を設置することを決めた。
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9日■米情報機関の同盟国傍受「協議する」
米情報機関が韓国政府などを対象に傍受してきたとする海外メディアの報道を受け、大統領室は、「提起された問題に対し、米側と必要な協議をする予定」とする立場を表明した。
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8日■外交部第1次官に駐ロシア大使起用
尹錫悦大統領は、外交部第1次官に張虎鎮・駐ロシア大使を内定した。現職の趙賢東・外交部第1次官は駐米大使に転任する。
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7日■与党の新院内代表に尹在玉議員
保守系与党「国民の力」は、国会運営を取り仕切る院内代表に尹在玉議員を選出した。
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6日■大統領専用機「空軍2号機」賃借へ
政府が、大統領専用機の一つである「空軍2号機」を航空会社から借りることを決定した。
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