14日■太陽光事業巡る不正、徹底調査を

　尹錫悦大統領は、監査院が文在寅・前政権時代に行われた太陽光など再生可能エネルギー発電事業で多数の不正疑惑を摘発したことについて、当時の太陽光発電事業の意思決定ライン全般について徹底的に調査するよう大統領室の公職紀綱秘書官室に指示した。

つづきは本紙へ

13日■韓米の北朝鮮担当高官が対応協議

　北朝鮮が「軍事偵察衛星」の早期の再打ち上げを表明する中、北朝鮮問題を担当する外交部の金健・韓半島平和交渉本部長と米国のソン・キム北朝鮮担当特別代表が米ワシントンで協議した。

つづきは本紙へ

12日■米ストライカー旅団が韓国到着

　米陸軍の装甲車部隊「ストライカー旅団」が慶尚北道・浦項に到着した。

つづきは本紙へ

11日■北朝鮮の衛星打ち上げ通告期間終了

　北朝鮮が軍事偵察衛星を打ち上げると通告した期間が午前0時で終わった。

つづきは本紙へ

10日■選管、不正採用疑惑の監査容認

　前・現職幹部らの子どもを不正採用した疑惑が持たれている中央選挙管理委員会は、監査院の監査を受けると発表した。

つづきは本紙へ

９日■李国防相、カナダ参謀総長と協議

　李鐘燮・国防部長官は、訪韓したカナダ軍制服組トップのエア参謀総長と会談し、韓半島と地域の安全保障情勢や両国国防協力の発展策などを協議した。

つづきは本紙へ

８日■李・共に民主代表と中国大使が面会

　最大野党「共に民主党」の李在明代表は、ソウルの中国大使公邸で開かれた夕食会に出席し、邢海明・駐韓中国大使と面会した。

つづきは本紙へ