18日■前国連事務総長「朝ロ軍事協力懸念」

　国防部が主催する多国間安全保障会議「ソウル安保対話（ＳＤＤ）」の開会式が、ソウル市内のホテルで行われた。

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17日■保健相「医師不足に早期対応を」

　曺圭鴻・保健福祉部長官は、医師不足により救急患者のたらい回しなどの問題が各地で起きている現実を重く受け止めているとし、「医師の増員はこれ以上先送りすることができないと判断している」との考えを示した。

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16日■検察が李在明・民主党代表を追起訴

　ソウル中央地検は、裁判で偽証を要求したとして、偽証教唆の罪で革新系最大野党「共に民主党」の李在明代表を在宅で追起訴した。

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15日■北から露に砲弾をコンテナ輸送か

　国防部の当局者は、米国が先ごろ明らかにした北朝鮮からロシアへの軍事支援に関し、貨物コンテナが海上輸送されたとの指摘は事実とし、「詳細の公開は制約されるが、コンテナの積載量を考えるとロシアが（ウクライナ侵攻で）最も必要とする砲弾なら数十万発に相当する膨大な分量」と述べた。

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14日■イスラエルに軍用機派遣、220人退避

　政府はイスラム武装組織ハマスと交戦するイスラエルに軍用機を派遣し、現地に滞在する韓国人や日本人など計220人を退避させた。

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13日■中国が多数の北朝鮮住民を送還

　統一部の具炳杉報道官は、先ごろ中国の東北３省（遼寧・吉林・黒竜江）から多数の北朝鮮住民が北朝鮮へ送還されたのは事実のようだと伝えた。

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12日■アフガン地震で100万㌦の緊急支援

　外交部は、アフガニスタン西部で7日発生した地震を受け、100万㌦規模の緊急の人道支援を提供するとし、これらは国連人道問題調整事務所（ＯＣＨＡ）を通じて行う予定と発表した。

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