3日■NATO、韓国を首脳会議に招待
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長が3年連続でNATO首脳会議に尹錫悦大統領を含むアジア太平洋パートナー(AP4)の首脳を正式に招待した。
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2日■尹大統領、北のミサイル発射非難
尹錫悦大統領は閣議で、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、「北の政権はミサイル(発射)など軍事挑発を続け、(10日の)総選挙を前に韓国社会に揺さぶりをかけようとしている」と批判した。
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1日■北、今年も複数の偵察衛星打ち上げ
北朝鮮の朝鮮中央通信は、国家航空宇宙技術局が会見で「昨年、偵察衛星『万里鏡1号』が成功裏に打ち上げられたことで国家防衛力の強化に大きな進展がなされ、今年もいくつかの偵察衛星発射を予定している」と述べたと伝えた。
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31日■総選挙の有権者数4428万人超で確定
中央選挙管理委員会は、総選挙(4月10日投開票)の有権者数について、国内の4425万1919人と海外の選挙人名簿に掲載された2万8092人の計4428万11人で確定したと発表した。
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30日■北朝鮮パネル延長、露拒否権批判
国連安全保障理事会が北朝鮮制裁委員会専門家パネルの任期を1年延長する決議案をロシアの拒否権行使で否決したことについて、統一部の金イネ副報道官は定例記者会見で「ロシアの拒否権行使は核・ミサイル開発とロシアへの武器輸出など北の制裁違反行為を忠実に監視してきた専門家パネルの活動を終了させ、国際社会の目と耳をふさぎ、北の違法行為をかばうものだ」と批判した。
29日■李駐豪大使が任命から25日で辞任
昨年発生した水害の行方不明者を捜索中だった海兵隊兵士の殉職事件に絡み、捜査に圧力をかけた職権乱用の疑いで捜査を受けている前国防部長官の李鐘燮・駐豪州大使が、辞意を表明した。
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28日■韓米合同で科学化戦闘訓練を実施
陸軍は、江原道・麟蹄にある科学化戦闘訓練団(KCTC)で19~28日に韓米合同の科学化戦闘訓練を実施したと発表した。
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