3日■趙外相、ライス元米国務長官と面会

　趙兌烈・外交部長官は、訪韓中のライス元米国務長官と面会し、韓半島情勢や米大統領選関連の動向、北朝鮮とロシアの軍事協力などの懸案について幅広く議論した。

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2日■訴追回避で放送通信委員長が辞任

　尹錫悦大統領は、金洪一放送通信委員長（閣僚級）の辞意を受け入れ、免職案を承認した。

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1日■北朝鮮が短距離弾道ミサイル発射

　合同参謀本部は北朝鮮が午前5時5分ごろ、黄海南道・長淵近郊から北東に向け短距離弾道ミサイルを1発発射し、同5時15分ごろにも未詳の弾道ミサイルを１発発射したと発表した。

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30日■国家トラウマ治癒センター開館へ

　行政安全部は、国立国家暴力トラウマ治癒センターが１日に発足式を行い、運営を開始すると明らかにした。

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29日■金正恩氏が発展妨げる問題点指摘

　北朝鮮の金正恩・国務委員長（朝鮮労働党総書記）は、党中央委員会総会で演説し、経済発展の妨げとなる問題を指摘した。

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28日■韓国のウクライナ兵器支援「合法」

　北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）のストルテンベルグ事務総長は、ベルギー・ブリュッセルのＮＡＴＯ本部で韓国のウクライナへの兵器支援について、「北朝鮮の対ロシア支援とは異なり合法」としながら、実現すればウクライナ戦争に意味のある変化が生じると語った。

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27日■国会外交統一委員長に金碩基氏

　国会は本会議を開き、外交統一委員会の委員長に与党「国民の力」の金碩基議員（69）を選出した。

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