6日■官庁のサイトにサイバー攻撃
韓国政府のウェブサイトがサーバーに大量のデータを送りつけ通信を妨げる「DDoS(ディードス)攻撃」を受け、一部のサイトで閲覧できなくなる障害が発生した。
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5日■韓国に早期警戒管制機「E7」
米国防総省傘下の国防安全保障協力局は、国務省が韓国への早期警戒管制機(AWACS)「E7」売却を承認したと発表した。
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4日■金国防相とEU外相がソウルで会談
金龍顕・国防部長官は、欧州連合(EU)の外相にあたるボレル外交安全保障上級代表とソウルの国防部庁舎で会談し、安保情勢について議論した。
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3日■韓日米、米戦略爆撃機と空中訓練
韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射への対応として、韓日米3カ国の合同空中訓練を実施したと発表した。
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2日■北朝鮮11個人・4機関に独自制裁
外交部は、北朝鮮が先月31日に新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星19」の発射実験を行ったことを受け、ミサイル開発や外貨稼ぎなどに関与した北朝鮮の個人11人と4機関を独自制裁の対象に指定すると発表した。
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1日■韓米空軍、無人機射撃訓練初実施
韓国空軍は無人機を動員した韓米合同実射撃訓練を初めて実施したと発表した。
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31日■韓日米外相が北ICBMで会談
趙兌烈・外交部長官、日本の岩屋毅外相、米国のブリンケン国務長官は電話会談し、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を強く非難するとともに、共同声明を発表した。3カ国外相は声明で、北朝鮮が韓国を敵対国と規定する憲法改正を行ったとの発表に続きICBMを発射したことに注目していると警戒感を示した。
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