このページの本文へ
ここから本文です
2019/09/20
サウジアラビアのリヤドで地下鉄建設を視察する李在鎔・サムスン電子副会長(左端)
サムスングループは、脱石油政策を進める中東を今後の有力市場としてビジネスチャンスをつかむための活動を本格化している。李在鎔(イジェヨン)・サムスン電子副会長は、秋夕(旧盆)連休中にサウジアラビアに出張し、サムスン物産が現地で進めている地下鉄工事「リヤド・メトロ」の現場を視察するとともに、脱石油プロジェクトの一環としてサウジアラビアが進めている5G(第5世代)移動通信、スマートシティなどのIT事業協力策を模索した。
つづきは本紙へ
<韓国経済> 記事一覧へ