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2020/05/01

<韓国経済>第1四半期、自動車、鉄鋼、製油で業績悪化

  • 第1四半期、自動車、鉄鋼、製油で業績悪化

    新型コロナウイルスで業績が悪化した現代自動車と起亜自動車の本社ビル

 主要大企業の第1四半期(1~3月)の業績発表が相次いでいるが、新型コロナウイルスの影響を受け各社とも厳しい実績だ。特に、自動車と鉄鋼、製油業界の業績悪化が目立つ。現代自動車は四半期販売実績としては9年ぶりに100万台を下回り、ポスコは大幅な減収減益に落ち込んだ。製油業界はエスオイルが赤字転落するなど軒並み厳しい状況に追い込まれている。


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