このページの本文へ
ここから本文です
2020/05/15
国民向け謝罪文を発表し頭をたれる李在鎔・サムスン電子副会長
サムスングループの経営トップ、李在鎔(イジェヨン)・サムスン電子副会長が「自身の子供に経営権を継承しない」と述べ、世襲経営の廃止を宣言した。また、労働組合の設立を規制しているとの批判に応え、「無労組経営」も放棄するという意思を明らかにした。韓国の大企業グループの多くで、世襲経営が続けられており、今回の世襲経営の廃止宣言は大きな波紋を呼びそうだ。
つづきは本紙へ
<韓国経済> 記事一覧へ