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2020/07/24
充電中の現代自動車の電気自動車「アイオニック」
EV(電気自動車)とFCEV(水素燃料電池車)を軸にエコカーの量産体制を確立した現代自動車が本格的な市場拡大に乗り出している。 EVでは同社初のマイクロバスを先月末から発売し、今月に入ってはFCEVで世界で初めて水素燃料トラックの量産体制を構築し、欧州向けに輸出を開始した。鄭義宣・首席副会長は、韓国版ニューディール国民報告大会にオンラインで参加し、「世界市場で2025年までに電気自動車を100万台販売し、市場シェア10%以上を目指す」と明らかにした。
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