このページの本文へ
ここから本文です
2020/07/31
SKハイニックスの生産ライン
新型コロナウイルスによる経営環境の不確実性が高まっている中、SKハイニックスが異例の好業績をあげた。同社が発表した第2四半期(4~6月)の連結決算(速報値)によると、営業利益は市場の予測を大きく上回る1兆9467億㌆を記録した。前年同期に比べ3倍以上の増加だ。売上高も33・4%増の8兆6065億㌆にのぼり、高い伸びを示した。コロナ対策による「非対面特需」に力づけられて、半導体販売が好調だったからだ。
つづきは本紙へ
<韓国経済> 記事一覧へ