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2020/08/07
サムスン電子が発表した第2四半期(4~6月)の連結決算(確報値)によると、営業利益は前年同期比23・5%増の8兆1463億㌆を記録し、2018年第4四半期(10~12月)の10兆8000億㌆に次ぐ最大値となった。売上高は前年同期比5・6%減の52兆9661億㌆にとどまった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で売上高は減少したが、半導体事業の営業利益が着実に増え、コロナ禍で打撃が懸念されていたスマートフォン事業や生活家電事業も予想より良好な業績を収めた。
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