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2021/03/12
リモートで水素事業の業務協約式。鄭基宣・現代重工業持ち株・副社長㊧とアハマッド・アルサーディ・アラムコ上級副社長
造船を主力事業とする現代重工業グループは、主要系列会社を中心に、水素事業のバリューチェーン構築に本格的に着手した。造船・製油・建設機械などの重厚長大産業から、将来の有望産業である環境関連産業への事業転換の一環だ。特に現代重工業グループの筆頭株主である峨山財団の鄭夢準理事長の長男である鄭基宣・現代重工業持ち株副社長(経営支援室長)が陣頭指揮しており、今後の動きが注目される。
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