このページの本文へ
ここから本文です
2021/07/30
脳波測定による眠気防止装置を開発した研究員たちが関連技術をテスト中
現代モービスは、居眠り運転を防止するため、ドライバーの脳波を測定して眠気から覚醒させて意識を喚起させる技術を世界に先駆けて開発したと発表した。年内に京畿道と協業して道内の公共バスを対象に、この技術を活用したシステムの試験運用を開始する。ここ1年間の道路交通事故死亡者10人のうち7人は、眠気や前方不注意で大切な命を失っている。居眠り運転は運転者の生命を脅かす最大の敵であり、今回の防止装置に期待がかかっている。
つづきは本紙へ
<韓国経済> 記事一覧へ