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2022/02/11

<韓国経済>生産年齢人口、2030年までに320万人減少

  • 生産年齢人口、2030年までに320万人減少

 雇用労働部が発表した報告書「2020~30中長期人力需給展望」によると、20年から30年までの間に、韓国の15~64歳の生産年齢人口は320万2000人減少する見通しだ。この影響で、同期間中に学生や専業主婦などを除いた労働力人口も125万1000人減る。少子高齢化が進む韓国でこのような労働力不足に対し、省力化をはじめとする産業構造の改革、外国人労働力の導入、出産奨励など多角的な対策が求められている。


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