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2022/11/11
カルロス・ディアスSQMリチウム総括社長㊧と握手する秦教元SKオンCOO
EV(電気自動車)のバッテリー素材争奪戦が激化する中、韓国バッテリー2位のSKオンが核心素材であるリチウムの大量確保に成功した。2023年から5年間にわたって5万7000㌧規模の水酸化リチウムの供給を受ける契約を、チリを代表するリチウム企業のSQMと締結した。SKオンが供給を受ける水酸化リチウムの量は、EV約120万台分のバッテリーを生産可能だ。
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