産業研究院の「2023年経済・産業展望」によると、輸出の8割を占める13大主力産業のうち自動車・造船・二次電池・バイオヘルスを除いた業種は、新年の輸出がマイナスに落ち込むと予想した。特に、韓国の輸出を牽引する半導体は新型コロナパンデミック以降に表れた過剰需要が弱まり、9.9%減少する見込みだ。13大主力産業全体では昨年比4%減少することが予想され、これは2019年以来3年ぶりのことで、「経済寒波」が産業界を覆いそうだ。輸出、生産、内需、輸入の4分野に分けて、13大主力産業の見通しを探った。
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