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2024/11/10
サムスン電子の半導体製造ライン
サムスン電子が発表した第3四半期(7~9月)の連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は9兆1834億㌆で、前年同期比277・4%増加したが、前期の10兆4000億㌆を下回った。売上高は前年同期比17・4%増の79兆987億㌆を記録し、四半期ベースで最高だった2022年第1四半期(1~3月)の77兆7800億㌆を上回り、過去最高を更新した。最大の収益源である半導体部門の利益が前期比40%急減し、同社は収益性改善に向けて高性能半導体の生産に注力する方針を示した。
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