５／30

・電子通信研究院、「ディスプレー産業の発展方向」と題したセミナーでディスプレーが主力産業に浮上すると展望
・サムスン重工業、国内製造業で初めてネット購買システムの公的認証取得、企業間電子商取引事業展開へ
・パワーコム、入札制限廃止。政府は遅くても来年末までに持ち株100％を売却する方針
・現代自動車、７月からダイムラークライスラー社と乗用車部門での合弁交渉開始
・呉長燮・建設交通部長官、シンガポールに工事発注要請、建設業者の海外進出支援
・現代・起亜自動車、次世代移動体通信（ＩＭＴ）に参加へ。ＬＧ電子、パワーコムなど300余社が参加表明

５／31

・サムスン電子とＬＧ電子、相互のＯＥＭ供給に合意、市場拡大へ
・三宝コンピューター、６月からノートパソコンの日本輸出開始。販売はソーテックが担当
・韓国ＤＮＳ、半導体製造装置スピナーを開発、サムスン電子に供給へ
・経済５団体長、企業構造改革の推進で共同決議文を採択、倫理経営を積極実践へ
・暁星・蔚山工場、労組ストにより稼働中断。１日36億ウオンの損失、正常化まで３カ月必要
・三千里、ベルギーのトレッテベル社と共同で韓ベルエネルギー社を設立。電力供給事業に進出
・朝陽商船、資金難でソウル地裁に法定管理申請

６／１

・全国経済人連合会の調査で企業の76％がコンサルティング料が高いと回答
・ＬＧ化学、粉体塗料事業をＬＧペロー粉体塗料に売却
・ハイニックス半導体、23.1インチと17インチＬＣＤ用モジュール２種を開発
・ＬＧ産電、財務構造改善のためＬＧキャピタル、デーコムの持ち株を年内処分
・サムスン電機、大々的な事業構造調整で13社を整理
・韓国通信、米国のインターネット事業に本格参入へ

６／２

・政府とサムスン自動車および債権銀行、サムスン自動車の負債処理問題に関連し、サムスン生命株400万株とその他30万株の追加売却要求
・財界、ワークアウトの早期解除へ債務調整を金融機関が行うよう政府に要請
・大韓貿易投資振興公社、輸出と投資誘致支援を強化するため大規模な組織改編と人事異動断行
・５月の国内自動車販売、４カ月連続で増加
・浦項製鉄、朴泰俊・元総理が名誉会長に復帰
・東西産業、示談申請を取り下げ法定管理手続きへ
・米フォード社の購買担当者が訪韓、自動車部品工場を視察

６／４

・世界90余カ国の経済人1,200人が参加する第２回世界商工会議所総会、７日にソウル・三成洞で開催
・ポリエステルフイルムのＳＫＣ、ＳＫテレコムのブランド「スカイ」で端末機を本格生産
・ハイニックス半導体労組、臨時代議員会議を開き今年の賃金凍結を決議
・現代商船、ＩＭＦ以後初めて日本の金融機関から船舶建造資金を導入、大型コンテナ船を発注
・財界、政府の集団訴訟制導入に反対し署名運動展開
・ＬＧ電子、フィリップスにブラウン管設備と技術を供与、その代価として11億㌦調達
・ロッテ七星飲料、酒類事業を強化

６／５

・暁星、変動利付債（ＦＲＮ）発行、シンジケートローン方式で１億3,000万㌦の海外資金調達
・鄭夢九・現代自動車会長、2010年麗水世界博覧会の誘致活動本格化
・公正取引委員会、ＳＫの送油管公社に対する経営権を条件付きで承認。Ｓオイルが判定に不服表明
・浦項製鉄、信用格付機関（Ｓ＆Ｐ、ムーディーズ）に格上げ要請
・ＬＧ・ＭＭＡ、全羅南道麗水に2003年５月までに年産5万トン規模の第２工場建設へ
・経済５団体長、６月のスト計画中止要請、労使の公開討論を提案
・現代尾浦造船、大宇造船、サムスン重工業、現代重工業など造船業界が大規模人員採用計画