「最後の皇女の韓服、90年ぶりに里帰り」の見出しで、徳恵翁主(1912~89年)が着ていた皇室の服7点が90年ぶりに故国に戻る、とのニュースに、私は韓国の劇団「木花」の日本公演「徳恵翁主」を思い出していた。今は亡き相馬雪香先生にお誘いいただき、韓日の歴史の狭間で翻弄された悲劇の皇女の物語にどれ程涙したかしれない。
つづきは本紙へ
2015/09/04
「最後の皇女の韓服、90年ぶりに里帰り」の見出しで、徳恵翁主(1912~89年)が着ていた皇室の服7点が90年ぶりに故国に戻る、とのニュースに、私は韓国の劇団「木花」の日本公演「徳恵翁主」を思い出していた。今は亡き相馬雪香先生にお誘いいただき、韓日の歴史の狭間で翻弄された悲劇の皇女の物語にどれ程涙したかしれない。
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