日帝時代が残した映像や映画の多くはプロパガンダ的なものであったが、中にはその時代の生活ぶり、花見の盛り上がり、喫茶店やバーなどでコーヒーやビールを飲む姿、ファッション街の通りなど、人間が生きていたことを覗いてみることができるドキュメンタリー映像もある。1936年映像記録の宮本馨太郎記念財団が所蔵している「蔚山達里農楽」がその一つである。
つづきは本紙へ
2016/04/08
日帝時代が残した映像や映画の多くはプロパガンダ的なものであったが、中にはその時代の生活ぶり、花見の盛り上がり、喫茶店やバーなどでコーヒーやビールを飲む姿、ファッション街の通りなど、人間が生きていたことを覗いてみることができるドキュメンタリー映像もある。1936年映像記録の宮本馨太郎記念財団が所蔵している「蔚山達里農楽」がその一つである。
つづきは本紙へ