久しぶりの映画鑑賞、呉徳洙監督の『在日』を観た。20年程前、制作された当時に観てはいたが、今回は違った観方ができた。在日の戦後50年史映像だが、あれから20年が経ち、在日コリアンの様子は変わった。まだ韓日の中央政府や嫌韓・反日派の摩擦があるにはあるが、韓日の草の根交流は活性化し、民間レベルでは良好な関係にある。プラス思考の在日が増え、多分野で指導的な役割を担って活躍し、日本社会にしっかりと根を張り「よそ者」と言われる存在ではなくなっている。
つづきは本紙へ
2016/08/26
久しぶりの映画鑑賞、呉徳洙監督の『在日』を観た。20年程前、制作された当時に観てはいたが、今回は違った観方ができた。在日の戦後50年史映像だが、あれから20年が経ち、在日コリアンの様子は変わった。まだ韓日の中央政府や嫌韓・反日派の摩擦があるにはあるが、韓日の草の根交流は活性化し、民間レベルでは良好な関係にある。プラス思考の在日が増え、多分野で指導的な役割を担って活躍し、日本社会にしっかりと根を張り「よそ者」と言われる存在ではなくなっている。
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