芥川賞作家の柳美里氏を新下関駅で迎え、半年ぶりに再会した。下関には初めてだということで在日韓国・朝鮮人が多く住んでいるグリーンモール商店街を歩き、通りを抜け、韓国教会、朝鮮学校、城下町の長府、功山寺などを案内した。我が家に泊まっていただいたが「客」という意識が互いにない。なぜであろう。民族、同胞というものの感情があるからだろうか。
つづきは本紙へ
2017/10/20
芥川賞作家の柳美里氏を新下関駅で迎え、半年ぶりに再会した。下関には初めてだということで在日韓国・朝鮮人が多く住んでいるグリーンモール商店街を歩き、通りを抜け、韓国教会、朝鮮学校、城下町の長府、功山寺などを案内した。我が家に泊まっていただいたが「客」という意識が互いにない。なぜであろう。民族、同胞というものの感情があるからだろうか。
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