平昌オリンピックの映像を見ながら、私は1960年代の韓国で、もっとも辺ぴな、貧困極まりない江原道の山村へ旅をしたことを思い出した。米は不作でジャガイモしか採れない。一般人はあまり住んでいない、軍事施設があった山村の田舎というイメージを持っている。この地域は太白(黄池)と寧越の炭鉱村、旌善アリラン、李孝石の小説「ソバの花が咲くころ」に出てくる山村。
つづきは本紙へ
2018/02/16
平昌オリンピックの映像を見ながら、私は1960年代の韓国で、もっとも辺ぴな、貧困極まりない江原道の山村へ旅をしたことを思い出した。米は不作でジャガイモしか採れない。一般人はあまり住んでいない、軍事施設があった山村の田舎というイメージを持っている。この地域は太白(黄池)と寧越の炭鉱村、旌善アリラン、李孝石の小説「ソバの花が咲くころ」に出てくる山村。
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