調布で唯一人権問題や国際交流をテーマとして活動した「調布ムルレの会」が40年の歴史に幕を下ろすという。
ムルレの会発足(1979年9月)には、当時、神奈川大学の梶村秀樹先生の呼び掛けで、作家の金達寿先生・歴史家の朴慶植先生(『朝鮮人強制連行の記録』)と共に古代史家の李進煕(夫)もかかわった。最初の公開講座は「朝鮮通信使」の映画と「朝鮮文化と日本」という演題で夫が話した。
つづきは本紙へ
2020/02/14
調布で唯一人権問題や国際交流をテーマとして活動した「調布ムルレの会」が40年の歴史に幕を下ろすという。
ムルレの会発足(1979年9月)には、当時、神奈川大学の梶村秀樹先生の呼び掛けで、作家の金達寿先生・歴史家の朴慶植先生(『朝鮮人強制連行の記録』)と共に古代史家の李進煕(夫)もかかわった。最初の公開講座は「朝鮮通信使」の映画と「朝鮮文化と日本」という演題で夫が話した。
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